Analytical Services for Cell & Gene Therapy

遺伝子細胞治療薬の分析・品質試験サービス

遺伝子治療は生体内に遺伝子を導入することで高く長期的な治療効果が期待でき、これまで有効な治療法が確立されてこなかった疾患にたいする新しい治療法としても注目されています。ウイルスベクター(viral vector, VV)や腫瘍溶解性ウイルス(oncolytic virus, OV)は生体内での遺伝子導入を可能とする最も有望なプラットフォームの一つであり、高い効果を示す治療薬として研究・開発が進んでいます。一方で、こうしたVVやOVは、その構造や作用機構の複雑性から、有効性や安全性に関連する重要品質特性(Critical Quality Attribute, CQA)は従来のバイオ医薬品と同様とはいきません。効果的かつ効率的な開発や品質管理には高い専門性と種々の物理化学的解析が必要となります。

遺伝子治療の概要

ユー・メディコでは早くから遺伝子治療に注目し、物理化学的解析を用いた品質分析のサービス開発を進めてまいりました。 2022年4月には遺伝子細胞治療ユニットを新設し、国内のお客様に限らず国外向けにもサービスを提供させていただいております。超遠心分析(AUC)を用いた完全粒子/中間粒子/空粒子の分散度を精確に定量する手法をはじめ、微量測定が可能な手法など、複数の研究開発成果を学術論文として発表しており、AUC、質量分析、粒子・凝集体評価において世界水準での高い品質のサービスを提供しております。